ゆるゆるぬくぬく ひだまり's Life

「生きる」は、きっと子どもの頃の“あの”「夢中にあそぶ」〜〜わたしが人生の強制終了にあってから、もう一度、そこ、「生きる」に還るまでの道のりを、感覚的に感じるstory=魂の響きのままに綴っています。突っ走っては転んでつまづいて落っこちて、そんな今です。

Heartがゆれる

最初に表記について少し触れさせていただきます
わたしがこの「heart」と使うとき、
この意味は「たましい」です。

たましいには、魂という漢字がちゃんとありますが
魂という漢字には
漢字それ自体に既に独特のニュアンスが込められていますよね
荘厳で重々しいイメージもあったりします

わたしが表したいのが、そこではなく
「大きくじぶんの全体」のことであるとき
この「heart」を使っています

ちなみに、
「わたし」
「じぶん」
も、同じ理由からです。

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ある本の中で

「心がゆれる」という表現に出会いました

それ自体はさほど真新しい言い回しではないかもしれませんが、

心が揺れる
でも
こころが揺れる
でも
こころがゆれる

でもなく、

「心がゆれる」

この感じが、わたしには
今とても優しくあたたかく響きました。

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わたしは感受性が豊かなほうで

「心」という次元で
感情表現が豊かなひとです

これはネガティヴでもポジティブでもなく
「そうだ」ということがある
それだけのこと

そして「heart」という次元でも
とても豊かな送受信のアンテナを有しています


けれどもそこに

「ブレる」
「あがったりさがったりする」
「起伏が激しい」

などという表現を持ってきてみると、どうでしょう?!


なんだか途端にイマイチな感じがしませんか^^;?

これは私自身に、

「心の動き」

「heartの動き」

を受け止める器が育っていなかったために

動き自体にすべてをもっていかれてしまうような
そんな息苦しさを感じていたからでもあったのだと思います


じぶんの状態をつぶさに受け止めることが出来ずに
すっかり持て余してしまっていたんですねσ(^_^;)

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わたしは
ひとが大好きで
ひとへの興味が尽きず

「わかりたい」一心で
ずいぶん深くまでやってくることが出来たのではないかなと思います


そしてここへ来てふと、
そのこと自体がどれほど自分自身を助けることになっているかを理解することが出来ました。

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「心のゆれ」

「heartのゆれ」


それ自体には一切
問題など存在していません

問題どころか
とても豊かな資質であり
素晴らしい才能なのではないでしょうか


もし問題があるとしたら

それが「問題だ」と思い込んでしまった

その源
原因

にあるのかも知れません。


わたしも、
そして豊かな感受性を有するみなさんも、

その豊かさを
悦びとしてますます享受していけますように<3

∞    

今日もすべてのひとが 
今一番しあわせの場所にありますように

∞             ∞             ∞             ∞

ゆるゆるぬくぬく ひだまり's Life

すべての輝きと共に
あなたを超えてあなたを愛してもいいですか?

    魂のヘルパー ひだまり   

nukunukuhidamari333@gmail.com   

∞             ∞             ∞             ∞

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