ゆるゆるぬくぬく ひだまり's Life

「生きる」は、きっと子どもの頃の“あの”「夢中にあそぶ」〜〜わたしが人生の強制終了にあってから、もう一度、そこ、「生きる」に還るまでの道のりを、感覚的に感じるstory=魂の響きのままに綴っています。突っ走っては転んでつまづいて落っこちて、そんな今です。

ひだまりの取説 [スペック]〜起源〜

ひだまり取り扱い説明書の大枠が

見えはじめてきた昨今、

 

次のステップは

 

「で、どうすれば良いのか」

 

ここを埋めていく作業かと思います。

 


これから、のところがまだ沢山あるのですが、
なかでも丁寧に付き合いたいところが

『好奇心』です。

 


人生のパターンは
じぶんが設定したstoryで展開されていそうですが、

 

 

ではそこで、

 

「なにを」「どんな風に」取り組むのか

 

 

わたしの場合、その源は


『か~な~り純粋な好奇心』

 

だったことがわかってきました。

 


そして、うっかり無意識に放った
好奇心に
どれだけ突き動かされてきたことか。。。


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

一番のはじまりは、

 

幼稚園の担任の
とっても綺麗で優しくて
素晴らしい女性世界代表のような礼子先生

 

(笑)

 

書くとかなり大げさな氣がしますが、


子どもにとったらやはり
これくらいの想いだったと思います。

 

「礼子先生になる!」


そう決めたらすっかり幼稚園の先生氣どりです。

 


そしてこれがなかなか功を奏してゆきます。


近所の子、親戚たち
子ども達にも喜ばれ、親たちからも絶賛です

 

ヾ(@⌒ー⌒@)ノわ~い♪

 

ひだまりちゃん

すっかりいい氣になりまくり〜♪♪♪

 

 


と、そんな矢先


テレビでとんでもないものを目にしてしまいます。

 

 

黒柳徹子さんがおこなっていた
カンボジア難民に関する報道です。

 

連日、繰り返し繰り返し
カンボジアの現状が詳しく報道されていきます。

 


子ども先生、ひだまりに衝撃が走りました


え゛っ、え゛っ、え゛ーーーーーーーっっ

∑(゚Д゚)


わたしの子ども達、
子ども達が

 

何故こんなことに?!

 


そして更に更に更に衝撃的だったのが、

大人たちの様子でした。

 


赤ちゃんが、きれいな水を飲めなくて
ミルクが飲めなくてお腹が空いて

 

そんな理由で


皮と骨だけになり

次々亡くなっている、と


瞳の潤いにさえもハエが、、、

 

 

なのに、なのに、なのに、

 

ここには捻れば水が出て
いくらでも分けてあげられるだけの食料があるのに

 

 

それなのに何故?!

 

こんな衝撃的な現状を

 

『なにもない』かのように

 

そのために何をするでもなく

 

ただただ
じぶん達だけで生きている

 

、、、、、

 


幼稚園の先生ひだまり
もう心がフリーズ状態になってしまいました。

 

 

なに?
なに?なに???

どうして?

なんで?


なんで何もしないの?

どうしてお水を
ミルクを届けてあげないの???

 

○○ちゃんが
「ふぇ~ん」ってなったら
みんなすぐ飛んでいくのに

 

なんで??????????

 


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

子どもの心の移ろいっぷりは
それこそ見事、


そしてその存在は愛そのもの

 

その内に
疑いや攻撃などといった類いのものは
なく

 


、、、、、、、、

 

、、、、、、、、

 

、、、、、、、、

 


そうか!
わたしが助けてあげれば良いのか

 

*(^o^)/*    (←すっかり納得)

 


この時、わたしに
大きく投げかけられたもの

 

それは

 

「どうして赤ちゃんが

そんな事で亡くならなくてはならないのか?」

 

「なんで何もしないのか?」

 

 

 

これがひだまりの起源


だったようですね。。

 

 

つづく

 

∞    

 

今日もすべてのひとが  

今一番しあわせの場所にありますように    

 

∞             ∞             ∞             ∞  

 

ゆるゆるぬくぬく  ひだまり's Life    

 

すべての輝きと共に  

あなたを超えてあなたを愛してもいいですか?

 

    魂のヘルパー   ひだまり  

nukunukuhidamari333@gmail.com  

 

∞             ∞             ∞             ∞

 

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