ゆるゆるぬくぬく ひだまり's Life

「生きる」は、きっと子どもの頃の“あの”「夢中にあそぶ」〜〜わたしが人生の強制終了にあってから、もう一度、そこ、「生きる」に還るまでの道のりを、感覚的に感じるstory=魂の響きのままに綴っています。突っ走っては転んでつまづいて落っこちて、そんな今です。

記憶をかきかえる

わたしは階段が恐い

 

というお話しを
書かせていただきました。

 


そしてこれは、

ただの「記憶」にすぎないことを。

 

 

あくまで「記憶」なんです

 

わたしの、この
見事な性質のひふに包まれた


いま、享受させていただいている

この肉体

 

 

いま

 

には、まったくもって
なんの拘りも

 

 

ない

 

んです

ホントは

 

 

だからね

書き換えられます。

 

 

 

ってエラそうに言って

 

「恐い」自体は
あまりにも次々と、いろいろ上書きしまくりすぎて
なかなか書き換えられずにいたりしてますが

 

 

( ̄▽ ̄)

 

 

 

これはずっとそうかなって


そう思い込んでいたものを

手放せた経験があるので


書かせてくださいね

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


わたし、高いところも
嫌いでした

 

大嫌い

 


押入れから飛び降りることも
出来ないくらい

 

 

けどね、高いところって


暮らしていると
案外必要だったりします

 

電氣を交換するとか
カーテンつけるとかでも、ね

 


で、何故だか


二度結婚して
二度とも

 

両方の旦那さまは
こういった事が全く出来ない方々でした

 


配線とか
セッティングとか

 

交換とか
メンテナンスとか

 


基本的にわたし

 

 

よ〜っぽど
じぶんでやりたかったんでしょうね(-。-;


って、ちょっと話しズレましたが、

 

 


日常的に、


高いところのことも
やらなきゃなんです


だからね
やってきました

 


この辺は「恐い」と同じ、です

 

で、カラダにもう
「高いところ」でいろいろやれる体験は
いっぱい積み重なっているハズなんですね

 

 


それでもやっぱり


「高いところ」は嫌でした

 

 

それもまぁ
かなりリアルな記憶のせいだったりするんですけど、、

 

 

で、とうとう
書き換えるときがおとずれました

 

 

 

ある時、川に行ったんです

 

 

とてもとても氣持ちのよい場所で

 

とてもとても心地よい人たちと
心地よいじかんを過ごした中で

 

 

 

その時にも


素敵な出逢いがあり

素敵な分かち合いがあり


互いに
「想い」を交わした煌めきの瞬間を味わいました

 


その女性(ひと)は


泳げないけど

 

でも
飛び込む

 

 

やる

やってみるっていうのです。

 

 


かなり高い場所からのジャンプ
当然、足なんてつくわけもありません

 


けど

飛び込む

 

 

それって


すごい勇氣ですよね。。

 


勇氣

 

氣持ち

 

想い

 


それ以外のなにものでもありません。。

 

 


そしてそんな


じぶん

 

生命

 

世界への

 

 

「信頼」そのもの

 

 

本人がどう想い、どう感じていらしたのかは
わかりません

 


そのとき
あまり想いどおりに生きることは
出来ずにおられたようです

 


けれど


その瞬間彼女は

まちがいなく

 

 

おおきくおおきく

 

じぶんに

YES!


したんですよね

 


じぶんの人生に

 

じぶんの生命に

 

 

じぶん自身に

 

 

YES!って。

 

 

 


感動、、、

そんな ことば

現れさえもやすっぽく感じるほどでした

 

 

 

大好きな水

 

ましてやその川は
見事でした

 


そしてそこにいるみんなが

 

もちろん、一緒にきた
わたし達だけでなく

 

み〜〜んなが

悦びの中に

 


『 快 』のなかにいる

そんな空間

 

 

わたしも飛び込んでみたかった

 

 


そーーーーーとーーーーーーー

時間かかりましたf^_^;

 

最初はみなさん見ててくれたりしたのですが

段々ね

 

やるのか、やらないのか?
的な

 

(笑)

 

 

 

 

 

 

結局、あまりの氣持ち良さに
その後も二回くらい
飛び込んじゃいましたよ

 

 

 


その瞬間から

 

はじめて

 

 

わたしの中で

 

高いところが

 

恐いもの
嫌なこと


ではなくなりました

 


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

なんだか壮大に描いてしまいましたが

 


高いとこ嫌い

やってみたくなった

出来た
案外氣持ちよかった

 

 


まったく別の
“こころから”の感覚を伴った


「新たな体験」をさせてあげる

 

 

 

そうすると、


「記憶」は書き換えられるようです


どんな「記憶」も上書きが可能
なんですね(*^^*)

 

 

∞    

 

今日もすべてのひとが  

今一番しあわせの場所にありますように    

 

∞             ∞             ∞             ∞  

 

ゆるゆるぬくぬく  ひだまり's Life    

 

すべての輝きと共に  

あなたを超えてあなたを愛してもいいですか?

 

    魂のヘルパー   ひだまり   nukunukuhidamari333@gmail.com  

 

∞             ∞             ∞             ∞

 

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