ゆるゆるぬくぬく ひだまり's Life

「生きる」は、きっと子どもの頃の“あの”「夢中にあそぶ」〜〜わたしが人生の強制終了にあってから、もう一度、そこ、「生きる」に還るまでの道のりを、感覚的に感じるstory=魂の響きのままに綴っています。突っ走っては転んでつまづいて落っこちて、そんな今です。

佇み

風船や

帽子屋

 

掲げられた

カンバン

 

 

廃れ朽ちおちた処

 

息づいている処

 

 

 

ちっぽけなアタマが

再会の不安を

大騒ぎしはじめて

 

 

そして知る

 

 

 

これまでのおわりと

 

ほんとのつながり

 

 

 

新しい創造のはじまり

 

生命の源が

 

 

みえた氣がした

 

 

 

 

ただ      住まう

 

ということ

 

 

〜  佇まう 〜

 

 

受け継がれ

繰返されてきた

 

 

生命の営み