ゆるゆるぬくぬく ひだまり's Life

「生きる」は、きっと子どもの頃の“あの”「夢中にあそぶ」〜〜わたしが人生の強制終了にあってから、もう一度、そこ、「生きる」に還るまでの道のりを、感覚的に感じるstory=魂の響きのままに綴っています。突っ走っては転んでつまづいて落っこちて、そんな今です。

無限の ZERO

大きな大きな

山に登ろうとしていた

つもりだった

 

道のない

山を

 

突然、階段が

 

観えた

 

 

けど登ることが出来る

カラダではなかった

 

 

 

いま、

それが

 

山じゃなかったと知った

 

海?

 

平原?

 

 

スタートラインも

ゴールもない

 

そのことに変わりはない

 

 

わたしが

 

いまが

 

 

ココにある

 

 

『生きている』

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