遠くで瞬く永遠の輝き
じぶんの小ささに
何度も
押しつぶされかけて
ひとの
限界のなさに
何度も
光りを見失いかけて
そしてまた
今日を
いまを笑う
わたしが居る
それは、、、
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ふらっと立ち寄った
図書館で
『僕たちは
世界を変えることが
できない。』
という映画と出逢った
思い立って
カンボジアに学校を建てよう!と
たちあがったものの
ホームページが炎上したり
募金箱がボコボコにされたり、、
何度も失敗しかけ
みんなの前でのスピーチでは
とうとう
パンツ一丁になり
俺は何も持っていません
どんなにあがいても
世界はビクともしません
きっと何も変わりません
〜中略〜
誰かのために
なにかをする歓びは
じぶんのために
なにかをする歓びよりも
上回る時があるんじゃないかと
思うんです
やっとたどり着いた
カンボジアでの開校式で
力及ばなかった
悔し涙の中
この歌を歌います
「青空」
https://youtu.be/MVi38OZvI1Y
なんだか
人ごとじゃない加減に
なんだかなんだか
可笑しくなりました
この映画の
上にはったリンクの予告編の
一節
「僕たちは
世界を変えることが
できない
だから
みんなで笑顔をつくった」
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
変えられること
変えられないこと
じぶんごと
じぶんが
みているもの
感じていることは
ぜんぶぜんぶ
じぶんのもの
大切な大切な
じぶんのもの
遠くに感じられる
紛争、戦争、虐待、虐殺も
通りすがりの
怒りや哀しみも
ひとの
葛藤も
別々じゃない
みたとき
拾ったとき
感じたとき
受け止め
そして
超えたとき
それは
そこで
変容される
なかったもの
関係ないものに
せずに
氣がついて
意識にのぼらせ
そして
い続けたとき
そのことは
そこに
存在し
そのことは
しようか
された
なんの根拠も
理屈もなく
証明なんて
できないし
するつもりもないけれど
目の前のすべてが
つながり
通りすがりの
怒りや哀しみのすべてが
きっかけの
引き金の
ひとつ
なんだと
すべてを
想い
氣付き
意識して
大切にできたとき
その怒り
そのイラだち
その葛藤も
永遠にまたたく
輝きとなる
大切じゃないものなんて
やっぱり
そもそも
存在しえない
おこる
すべて
みることができた
すべてが
大切なこと
なんだって
みたんだ。。
そんな
そんな
すべてが
綯交ぜ(ないまぜ)の
いま
だから
いま
わたしは
生き
笑い
愛し
慈しみ
あるがままに
祝福を。。