ゆるゆるぬくぬく ひだまり's Life

「生きる」は、きっと子どもの頃の“あの”「夢中にあそぶ」〜〜わたしが人生の強制終了にあってから、もう一度、そこ、「生きる」に還るまでの道のりを、感覚的に感じるstory=魂の響きのままに綴っています。突っ走っては転んでつまづいて落っこちて、そんな今です。

たてない

頂いた生命だから

 

 

勝手に突然

現れた訳じゃなくって

 

 

受け継がれて

つながれ積むがれて

 

目となり

耳となり

 

心臓となり

手足となった、わたし

 

だから

 

たてないまま

ただあらわれている

 

存在するって

そんな感じ、かな